和6年能登半島地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆さまに対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早く被災地の安全が確保され、復旧が進む事を心よりお祈り申し上げます。

内視鏡検査

胆嚢摘出手術の術前検査として ・肺機能検査 ・心電図検査 ・胃内視鏡検査 ・MRIが必要とのことです。

全部、外来で済ませてしまいます。完全予約制なので待ち時間無しは嬉しいのですが・・・

心の準備がねぇ(汗

今日は、先日の胃内視鏡検査(胃カメラ)の体験談を記します。

まず、『苦しくない胃カメラ(鎮静薬投与)』を4年ほど前の健康診断で経験してます。

気が付いたら、爆睡して終わってました。

確かに苦しくないのは嬉しいけど、寝てる間に終了!これってどうなんだろ・・・

事前に先生から鎮静薬を使用するかどうか選択肢が与えられます。

今回は鎮静薬無し!でやってみようかな?強気で言っちゃいました。

胃の中の泡を消す薬(決して味わって飲んではいけない不味さ)を飲みます。

次に、ゼリー状のノドを麻酔する薬で10分間うがいして(段々、口の中の感覚がなくなる)

胃の動きを止めるらしい筋肉注射をして準備OK。

検査台の上に横になったら、先生が麻酔のスプレー液を口の中にシュッ!シュッ!

いつでも来い!

「おえっ!」

いやぁ~ぶっちゃけ、こんなに苦、苦しいとは(爆

「ごっくんして下さい」と先生は仰いますが、無理っす・・・

先生は明るく「ごめんねごめんねぇ~~」とU字工事ネタですか?笑えません。

「5分休憩しましょう」

仕切りなおして再挑戦。

お若い看護師さんが、「ごっくん」「ごっくん」と音頭をとってくださったおかげかな(?)

カメラがノドを通る時「ごっくん」のこつをつかめば、後はスムーズ、胃まで来ちゃえばこっちのモノです。

リアルタイムで、モニターに映る自分の胃の中見てきました。

先生がモニター見ながら細かく説明してくださるので、TDLのアトラクションさながらの臨場感です。

モニターかぶりつき(^_^)v

と言う訳で、自分の胃の中を見てもどうなるものでもないですが、苦しさと比例した達成感は得られます(笑

また、次回、内視鏡検査を受ける時が来たら・・・

うぅ~ん・・・・

『苦しくない胃カメラ(鎮静薬投与)』を私は迷う事無く選びます^_^;

内視鏡検査

内視鏡検査

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