胆嚢摘出手術の術前検査として ・肺機能検査 ・心電図検査 ・胃内視鏡検査 ・MRIが必要とのことです。
全部、外来で済ませてしまいます。完全予約制なので待ち時間無しは嬉しいのですが・・・
心の準備がねぇ(汗
今日は、先日の胃内視鏡検査(胃カメラ)の体験談を記します。
まず、『苦しくない胃カメラ(鎮静薬投与)』を4年ほど前の健康診断で経験してます。
気が付いたら、爆睡して終わってました。
確かに苦しくないのは嬉しいけど、寝てる間に終了!これってどうなんだろ・・・
事前に先生から鎮静薬を使用するかどうか選択肢が与えられます。
今回は鎮静薬無し!でやってみようかな?強気で言っちゃいました。
胃の中の泡を消す薬(決して味わって飲んではいけない不味さ)を飲みます。
次に、ゼリー状のノドを麻酔する薬で10分間うがいして(段々、口の中の感覚がなくなる)
胃の動きを止めるらしい筋肉注射をして準備OK。
検査台の上に横になったら、先生が麻酔のスプレー液を口の中にシュッ!シュッ!
いつでも来い!
「おえっ!」
いやぁ~ぶっちゃけ、こんなに苦、苦しいとは(爆
「ごっくんして下さい」と先生は仰いますが、無理っす・・・
先生は明るく「ごめんねごめんねぇ~~」とU字工事ネタですか?笑えません。
「5分休憩しましょう」
仕切りなおして再挑戦。
お若い看護師さんが、「ごっくん」「ごっくん」と音頭をとってくださったおかげかな(?)
カメラがノドを通る時「ごっくん」のこつをつかめば、後はスムーズ、胃まで来ちゃえばこっちのモノです。
リアルタイムで、モニターに映る自分の胃の中見てきました。
先生がモニター見ながら細かく説明してくださるので、TDLのアトラクションさながらの臨場感です。
モニターかぶりつき(^_^)v
と言う訳で、自分の胃の中を見てもどうなるものでもないですが、苦しさと比例した達成感は得られます(笑
また、次回、内視鏡検査を受ける時が来たら・・・
うぅ~ん・・・・
『苦しくない胃カメラ(鎮静薬投与)』を私は迷う事無く選びます^_^;
コメント