-Fedoraで無線LAN-

  
IODATA 「WN-B11/PCM」


起動不可能になった 私のノートPCを解体のため引き取って下さった 大先輩先生が
貴重なDynaBook Satellite を実験用にと 貸して下さいました(*^^)v
 ありがとうございますm(__)m

早速、Fedoraをインストールして 無線LANが使えないものかと・・・
いろいろ、設定してみました。

インストール自体は 滞りなく進んで Xも問題なく起動して( ̄ー ̄)ニヤリッ です。

私の使用している IEEE802.11bワイヤレスLAN アダプタPCカード
I-O DATA WN-B11/PCM これで挑戦してみます。
 設定に関して 日経Linux さんを参考にさせて頂きました。
 ありがとうございましたm(__)m


/etc/pcmcia/config に下記の内容を登録

card "IODATA WNB11PCM"
manfid 0x028a, 0x0002
bind "wvlan_cs"



/etc/pcmcia/wireless.opts に 無線LANの設定をしました。

case "$ADDRESS" in
# Here is an example of scheme matching
# Activate with "cardctl scheme essidany"
# Pick up any Access Point, should work on most 802.11 cards
*,*,*,*)
INFO="ESSID"
ESSID="○△□"
  ← 自分の使用してるESSID記入
MODE="Managed" ← インフラストラクチャモード
KEY="s:****"  ← WEPキー
;;


この設定をして、カードを入れなおして・・・
iwconfigしてみました。

Encryption key:off

ありゃ? WEPキーがOFF( ̄∇ ̄)

/etc/sysconfig/network  ここに直接 下記の内容記入しました。

NETWORKING=yes
HOSTNAME=localhost.localdomain
ESSID="○△□"
MODE="Managed"
KEY="s:*****"



また、カードを抜いて 挿し直してみます( ̄∇ ̄)

[root@localhost root]# iwconfig

eth0 no wireless extensions.

eth1 IEEE 802.11-DS ESSID:"○△□" Nickname:"localhost.localdomain"
Mode:Managed Frequency:2.412GHz Access Point: *************
Bit Rate:11Mb/s Tx-Power=15 dBm Sensitivity:1/3
Retry min limit:8 RTS thr:off Fragment thr:off
Encryption key:***** Security mode:open
Power Management:off
Link Quality:64/92 Signal level:-46 dBm Noise level:-148 dBm
Rx invalid nwid:0 Rx invalid crypt:0 Rx invalid frag:0
Tx excessive retries:0 Invalid misc:0 Missed beacon:0


今度は ちゃんと Security mode:openになってます( ̄ー ̄)ニヤリッ

モジラを起動してみました。 OKです(*^^)v


 追記: /etc/modules.conf の記述を 変えれば
 eth0をeth1の順番を替えられる様ですけど・・・
 私は 取り敢えず このまま使います^_^;