ネットワーク上を流れる通信の内容を監視し、ポートスキャンなどの検出もしてくれると言う事で
導入を決めました。
Snortが検出し吐き出したlogファイルを web形式で書き直してくれる
SnortSnarfも導入することにします。
大量のlogを処理するのには PostgresSQL等の データベースプログラムと連携処理が必要らしいですが・・・
Yumidon.comの場合 問題ないであろう(^^ゞ と言うことで 単独で動かすことにします。
シグネチャマッチング型と言うことで 攻撃パターンとマッチした場合に 異常だょ!!!とlogに記してくれます。
シグネチャ(攻撃パターン)は、カスタマイズ可能で、新種ワームなどが発生した場合 パターンを自分で作成することも
可能だそうですが・・・(@_@;)
今回 私は既成で組み込まれている「攻撃パターン・ルールセット」をそのまま利用する事にしました。
logの内容をHTMLファイルで作成してくれる
ので とても解り易いです。 →
自分自身へのポートスキャンの結果も
しっかり記されています^^;
なんと言っても 監視対象サーバを指定でき
るところが 素晴らしい。
snort.confで 細かい設定ができますが・・
これから勉強してカスタマイズしていきます。
Snotを起動する時もたくさんのオプション指
定が可能のようです。
めちゃめちゃ 奥が深いです(;一_一)
これを使いこなせたら 侵入などの被害を
未然に防げるのだろうなぁ・・・