和6年能登半島地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆さまに対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早く被災地の安全が確保され、復旧が進む事を心よりお祈り申し上げます。

Raspberry Pi4(CentOSでnginx動かしてみる)

日々の忙しさを理由に、できなかったこと、後回しにしてたことRaspberry Pi4で実行中。
平和な生活を取り戻すためにも今はうちで過ごそう!

Raspberry Pi4にCentOSを入れてオープンソースなWebサーバnginxをローカルIP(192.168.0.5)ポート8080で動かしてみよう!
起動!動作確認OK!

nginx

LANケーブル

1.LANケーブル使用。(無線LANは初期状態では認識なし)
2.事前にルータでRaspberry Pi4のNICのMACアドレスを指定し192.168.0.5に固定した。
3.nginxは、yumでインストールできると安易に考えてたが.repo作ってもエラー吐きまくり。結局、nginxは、ソースからコンパイルした。
4.SELinuxのモードでハマる。SELINUX=disabledで解決。
5.nginxの起動でハマる。systemdのunitファイル書いたけど、エラー潰せない(泣)
6.init.dのScript書いたけどエラー潰せない(泣)
7.実行ファイル直に叩いて起動する荒業で取り敢えずOK?!←今後の課題

 

構築メモ

他のSDカードに、別のOSを入れれば、付属のRaspbianとOSの切り替えは簡単にできる?ってことに今頃、気付く。
確か眠っているSDカードあるはず。
2個、発見!選択肢は512MBと128GB。
128GBにCentOS入れてnginx動かしてみる。
SDカード

さて、RaspberryPi用のCentOSイメージどうする?

centos.orgから、CentOS-Userland-7-armv7hl-RaspberryPI-Minimal-exp4-1810-sda.raw.xzを
ダウンロード。

CentOS

ダウンロードした圧縮ファイルは、解凍して「DD for Windows」ソフトでSDカードに書き込む。
DD for Windows

CentOSを書き込んでSDカードを挿入して電源オン。
WindowsクライアントPCから「TeraTerm」で192.168.0.5に接続してログイン。

続きは明日(^^)/