トレンドマイクロによるWebサイトの安全性の評価
Trend Micro Site Safety Center ←こちらのサイトで「トレンドマイクロによるWebサイトの安全性の評価」を確認することができます。
メインで使用しているデスクトップPCのセキュリティソフトは「ウイルスバスタークラウド」を導入しています。その他のノートPC、スマホは「ESET インターネット セキュリティ」です。
デスクトップPCとノートPCとでは、Google、Yahooの検索結果が異なるのはなぜ?
アンチウイルスソフトの差?!
「ウイルスバスタークラウド」導入PCのブラウザ(Google Chrome、Microsoft Edge)には、「Trend ツールバー」がインストールされて「Webページ内のリンクの安全性を表示」に✔がデフォルトなので検索エンジンの検索結果画面で、アクセスしようとしているWebサイトに関連するセキュリティリスクについて判定結果をグレー、緑アイコンで警告してくれるらしい(*_*;
Yumidon.comをYahoo、Googleで検索すると、グレーアウトの怪しいサイト(?)判定になってることに気付く(汗
Trend Micro Site Safety Center ←こちらのサイトで確認すると「未評価」判定でした。
[評価内容リクエスト]サイトにアクセスして、メアド、トレンドマイクロ製品のアクティベーションコード等を入力して申請すると「トレンドマイクロ株式会社」から本人確認メールが送られてきて48時間有効の指定URLをクリックで申請完了!!約1時間ほどで評価内容結果のメールが届き、緑色の「安全」サイトアイコンが表示されました。
トレンドマイクロサイトによるとTrend Micro Site Safety Center では、「Web レピュテーション機能によって判定されたトレンドマイクロによるWebサイトの安全性の評価結果が確認できます。」と記載されています。
Web レピュテーション機能って?
Webレピュテーションは、Webからの脅威の出所である不正URLへのアクセスをブロックするWebセキュリティソリューションです。
Webレピュテーションではトレンドマイクロの脅威情報収集ネットワークによって収集した様々な情報を基に、ドメイン、Webページ、Webサイトに埋め込まれているリンク単位でスコアリングを行いデータベースに登録しています。(トレンドマイクロサイト引用)
もし、自分が欲しい情報を検索して表示されたサイトが、安全性が「未評価」のグレーアイコン表示だと、アクセスするのを躊躇しちゃうかも。でも、これって「ウイルスバスタークラウド」を導入して気付いたことだしなぁ。Nortonは、「Norton SafeWeb」 、ESETは、ブラックリストによるブロックする「Webアクセス保護」機能あるし・・・「Barracuda Reputation Block List」とか「SpamCop」のブラックリスト判断基準とは異なるだろうしなぁ。若干モヤモヤ(^-^;