日々の忙しさを理由に、できなかったこと、後回しにしてたことRaspberry Pi4で実行中。
平和な生活を取り戻すためにも今はうちで過ごそう!
Raspberry Pi4にCentOSを入れてオープンソースなWebサーバnginxをローカルIP(192.168.0.5)ポート8080で動かしてみよう!
起動!動作確認OK!
1.LANケーブル使用。(無線LANは初期状態では認識なし)
2.事前にルータでRaspberry Pi4のNICのMACアドレスを指定し192.168.0.5に固定した。
3.nginxは、yumでインストールできると安易に考えてたが.repo作ってもエラー吐きまくり。結局、nginxは、ソースからコンパイルした。
4.SELinuxのモードでハマる。SELINUX=disabledで解決。
5.nginxの起動でハマる。systemdのunitファイル書いたけど、エラー潰せない(泣)
6.init.dのScript書いたけどエラー潰せない(泣)
7.実行ファイル直に叩いて起動する荒業で取り敢えずOK?!←今後の課題
構築メモ
他のSDカードに、別のOSを入れれば、付属のRaspbianとOSの切り替えは簡単にできる?ってことに今頃、気付く。
確か眠っているSDカードあるはず。
2個、発見!選択肢は512MBと128GB。
128GBにCentOS入れてnginx動かしてみる。
さて、RaspberryPi用のCentOSイメージどうする?
centos.orgから、CentOS-Userland-7-armv7hl-RaspberryPI-Minimal-exp4-1810-sda.raw.xzを
ダウンロード。
ダウンロードした圧縮ファイルは、解凍して「DD for Windows」ソフトでSDカードに書き込む。
CentOSを書き込んでSDカードを挿入して電源オン。
WindowsクライアントPCから「TeraTerm」で192.168.0.5に接続してログイン。
続きは明日(^^)/